忘れないで!下地処理

ウッドデッキに塗料を塗る前に、必ずしなければならないことがあります。

「下地作り」です。

再塗装の場合はもちろん、ウッドデッキに初めて塗装する場合でも、まず下地をきれいにしておきましょう。
下地処理をするのとしないのとでは、仕上がりに雲泥の差が出ます。

下地作りの基本は掃除です。
最初に、塗料を塗る面の汚れを落とします。

汚れがあまりひどくないときは、綿の雑巾で水拭きするだけでも構いません。
塗装面にささくれやケバ立ちがあれば、サンドペーパーを使ってならしておきます。

逆に、汚れがひどい場合や、前回の塗料の塗膜が残っている場合は、デッキブラシでこすり落としたり、サンダーで塗膜を取り除くことが必要です。
サンダーを使用すると、かなりの木粉が出ます。マスクや保護メガネの着用をお勧めします。

また、剥離剤を使って塗膜を剥離する方法もあります。
物理的に塗料を落とすのが困難な場所などには、こちらの方がスピーディーです。

もし、傷んだり腐っているところがあれば、その部分は木材を交換します。

前回の塗料の上に上塗りするどきは、前回よりも薄いカラーを選択すると、部分的に擦ったところが目立ってしまいます。
できれば前回と同じカラー、もしくは一段濃いカラーを選択すると研磨ムラが目立たなくなります。

塗り直しの手間という点から考えると、塗膜を作るタイプの塗料は剥がれてきたときに面倒。
逆に、木に塗料を染み込ませるタイプのオイルステインは、基本的に前回塗った上から塗り直すだけですみますから楽だと言えそうです。



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